一般社団法人北海道食品産業協議会 北海道の食品産業の成長のために食品企業を中心にさまざまな角度から強力にサポートする組織です。

ごあいさつ


ごあいさつ

 当協議会は、昭和49年(1974年)に北海道食品産業協議会として設立され、平成2年(1990年)に社団法人に改組されました。また、公益法人制度改革に伴い、平成25年4月1日をもって、一般社団法人北海道食品産業協議会(HOFIA:Hokkaido Food Industry Association)となり、現在に至っております。
 この間、約40年間にわたり、北海道における業種横断的な団体として、食品業界の意見を集約・調整し、関係諸官庁・組織に対し要請や提言を行うと共に、業界に対しては、関連施策や有用情報の浸透を図る等、重要な役割を果たして参りました。  
 また、当協議会の活動として、食品製造加工に携わる人材のレベルアップ、製造加工現場の品質衛生管理強化、地域資源の利活用及び販路の拡大、良質な原材料の確保など、食品業界に共通する課題の解決に向け、一貫して取り組んで参りました。
 今後も、北海道の食産業の重要課題である @食の安心・安全 A食の六次産業化 B食の高付加価値化 C北海道の食を世界へ の4つの目標を掲げ、産学官金連携、農林畜水商工連携、さらには消費者との結びつきを強め、北海道の食品産業の発展のために一層の努力を重ねて参ります。
 関係諸般の皆様におかれまして、当協議会に対しまして、倍旧のご理解ご協力ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。   

一般社団法人北海道食品産業協議会